http://www.papersky.jp/2013/11/29/papersky-43-argentina/
「アルゼンチンはいま、世界を静かに新しい方向へと導いている。財政難やいくつもの失敗を経験したこの国の人々は、国家に頼らず、仲間がつながり合う小さなネットワークのなかに、希望や「健康的な未来」があると考えている…」(Editor’s Noteより)
2002年に経済破綻したアルゼンチンでは、あらゆる面でシステムが滞り混乱を迎えたが、その秩序の崩壊が逆に社会に「隙間」を産んだ。人々はいま、アーティストが持つ、社会を「別の面から見る」力の重要性に気付きはじめている。システムが崩壊したからこそアートの想像力が生きる街へ、刺激的なツアーに出かけよう。
Editor’s Note by Lucas B.B.
http://www.papersky.jp/2013/12/02/argentina-art-nower-then-now/
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